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京都旅行寺めぐり

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もみじライン 勧修寺
勧修寺  (地図) 京都市山科区勧修寺仁王堂町
勧修院勧修院

 京都めぐり、勧修寺を旅行。

勧修寺(かじゅうじ)は、築地塀の続く参道の奥に、公園のよに緑豊かな境内が広がる。境内の南には氷室(ひむろ)と呼ばれる大きな池があり、夏には蓮の花で埋め尽くされる。
 この寺の由緒には偶然が取り持った恋の物語がある。
平安時代初頭、子の地には宇治郡大領・宮道弥益す(みやじのいやます)の邸宅があった。ある日この近くで鷹狩りをしていた藤原高藤(ふじわらたかふじ)は突然の雨に見舞われ、宮道邸で一夜を過ごすことになった。このとき高藤と弥益の娘が結ばれ、娘は女児をもうけた。高藤は娘を正室に迎え、2人の間に生まれた女児はのちに醍醐天皇の母となる。
 観修寺は醍醐天皇が昌泰3年(900)に宮道邸を寺に改めたものである。のち応仁の乱で被害を受けたうえに、秀吉が伏見城を築く際に寺領を奪われ衰えかかったが、天和2年(1682)徳川氏によって再興された。現在の本堂、書院などはこのとき下賜されたものである。

 京都めぐり、書院を旅行。

明正(めいしょう)天皇の旧殿を移築したと伝えられる。江戸時代初期の書院造、内部は非公開である。
書院書院
庭園庭園

 京都めぐり、庭園を旅行。

氷室池を中心とした池泉舟遊式庭園は平安時代の形を残す。平安時代には氷室池に張った氷を宮中に献上し、その氷の厚さで1年の五穀豊凶を占ったという。書院の前庭は大きな庭の1部を生垣で仕切っており、樹齢750年以上のハイビャクシンあ地をはうように茂る。また、書院縁先の手水鉢(ちょうず)は貝形手水鉢と呼ばれる名品である。

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